午後からは、必由館・城北・学園大付属高校の上演です。
必由館は、笑える場面が多く、終始会場が沸いていました。役者も楽しそうにイキイキと演じ、場面転換も自然で、滑舌・声量もよく、照明・音響も場面を引き立てるお芝居でした。
城北は、セリフがないときの動きで感情がよく伝わり大道具の作り込みもレベルが高く、面白いアクションもあり楽しめました。
学園大付属は、戦争について考えさせられる内容で感情表現がリアルでした。音響や照明も感情表現とリンクしていて劇空間に素直に入りこむことができました。


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